本日、マツダ株式会社が工場出荷時期の日付を「5月30日」に更新しました。
情報元:工場出荷時期目途のご案内
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ車各モデルの工場出荷時期の更新日が「5月30日」に更新されていました。
前回の「4月25日」と比較してのがこちら。
車種 | グレード及びエンジン | 5月30日 | 4月25日 |
CX-3 | 全グレード | 1~2ヶ月程度 | 1.5~2.5ヶ月程度 |
CX-30 | 全グレード | 1ヶ月程度 | 1~2ヶ月程度 |
MX-30 | e-SKYACTIV G 2.0 | 1~2.5ヶ月程度 | 1.5~2ヶ月程度 |
e-SKYACTIV R-EV | 1~2.5ヶ月程度 | 1~2ヶ月程度 | |
CX-5 | 全グレード | 1ヶ月程度 | 1~2ヶ月程度 |
CX-60 | 全グレード | 1ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
CX-80 | 全グレード | 1ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
MAZDA2 | 全グレード | 1~1.5ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
MAZDA3 | 全グレード | 1~1.5ヶ月程度 | 1~1.5ヶ月程度 |
ROADSTER | 全グレード(注1) | 1.5~2ヶ月程度 | 1.5~2ヶ月程度 |
ROADSTER RF | 全グレード(注1) | 1.5~2ヶ月程度 | 1.5~2ヶ月程度 |
(注1) 35周年記念車に関しましては、メーカー/マツダ販売店の在庫のみ
多くのモデルの納期目途に変化がありました。
とはいっても、ものすごく微妙な変化ですので、正直依然とあまり変わりありません。ただ、CX-5、CX-60、CX-80の全モデルが「1ヶ月」となっているのが消費者的には嬉しいですねぇ。CX-3ってタイで生産していますけど、1ヶ月で届くのも意外。
以上です。
マツダは次期CX-5が登場するまでは静かな感じですね。そして、次期CX-5のストロングハイブリッドモデルも2027年まで登場しないので、マツダの苦戦状況はまだまだ続きそうです。