マツダの中国向け新世代EV-SUV「EZ-60」
予約受注が30,000台を突破したと発表されました。
情報元:MAZDA EZ-6… – @长安马自达的微博 – 微博
情報元は「weibo」です。
長安マツダ公式アカウントが以下の情報を発信していました。
- MAZDA EZ-60のブラインドオーダーが3万台を突破
- 年齢別の予約者は、18~24歳は「9%」、25~39歳は「66%」、40~49歳は「18%」、50歳以上は「7%」
- 未婚者は「60%」、既婚者は「40%」
- 地域別では、1位が「上海」、2位は「蘇州」、3位は「南京」
EZ-60の予約受注は順調に進んでいるようです。
既に3万台を超えているそうで、特に25~39歳の未婚者に人気となっているようですねぇ。日本ではマツダのファンは年齢層が高いですが、中国では比較的若い世代の人気を集めているようです。
ただ、まだ価格は分かっていません。
価格が発表されれば、注文キャンセルも気軽にできるみたいですので、最終的にどれだけの受注を獲得できるのかが注目ですねぇ。