マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
台湾で2026年式が発表されました。
情報元:全感進化 NEW 2026 MAZDA CX-60奏響豪華駕馭協奏曲 縱置後驅工藝擘劃駕馭新境 演繹操控樂趣與舒適的極致平衡
情報元は、マツダ台湾のニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 本日、マツダ台湾が「2026年式CX-60」を正式発表した
- 2026年式CX-60は4つのコア部分で全面的なアップデートが施された
- 最大10項目のシャシーサスペンションシステムの最適化調整
- よりスムーズな動力伝達を備えた8速マニュアルトランスミッションシステム
- 大幅に強化されたNVHキャビン静粛エンジニアリング
- 後席SRSサイドエアバッグの標準装備など、より洗練された純粋な新しいドライビングエクスペリエンスをもたらす
- 車両全体で合計9個のエアバッグが、より包括的なアクティブセーフティとパッシブセーフティ保護を提供
- 初めて新色「ジルコンブラウン」が導入
- CX -60 25S Elite Plusには、スマートフォンのナビゲーション方向を投影できる大型フロントガラス投影フルカラーHUDが標準装備され、価格は129.9万台湾ドルのまま
- CX-60 25S AWD Exclusiveは、従来ハイエンドパフォーマンスモデル33T専用だったナッパレザーシートを新たにアップグレード、前席デュアルダイバージェントベンチレーション機能と、電動ランバーサポート調整を含む助手席10ウェイ電動調整を導入
台湾で「2026年式CX-60」が発表されました。
内容的には既にグローバルで導入されている2025年モデルの商品改良が実施されているようですねぇ。乗り味が大幅に改善され、さらに車内騒音対策も施されているのが特徴です。
また外板色に「ジルコンサンドメタリック」が追加されたそうです。ただ日本で導入されている「Trekker」のような特殊な仕様にはなっていないようです。
CX-5が第8世代になった場合、将来的にCX-60なども第8世代デザインに変化していくんですかねぇ。