マツダタイが2019年度の販売台数などについてを発表しました。
それに伴い、2020年度についても語っています。
情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2019年度のマツダ車販売台数は、51,702台
- MAZDA2が半数以上の販売台数を記録し36,260台
- BT-50も人気があり、4,679台以上の販売台数
- CXシリーズも累計5,966台
- MX-5は22台
- 2020年は全体渡るマイナーチェンジ
- 特に「クロスオーバーSUV」と「ピックアップトラック」市場に注力
マツダタイでは、本当に「MAZDA2」が人気なんですねぇ。
圧倒的な台数を占めています。
他にも、ピックアップトラック「BT-50」も人気ということもあり、日本などの主要市場とかなり異なる状況のようなんですねぇ。
そして、2020年の戦略について気になる発言をしています。
ด้านกลยุทธ์ทางผลิตภัณฑ์ มาสด้าวางแผนงานเพื่อพิ่มศักยภาพการทางการแข่งขัน ด้วยการเตรียมเปิดตัวทั้งรถยนต์โมเดลรุ่นใหม่ๆ และไมเนอร์เชนจ์ตลอดทั้งปีงบประมาณ 2563 โดยเฉพาะการบุกตลาดรถครอสโอเวอร์เอสยูวีและตลาดรถปิกอัพ ทั้งจากตระกูล CX Series และจากรถปิกอัพ เพื่อให้สามารถตอบโจทย์ความต้องการของลูกค้าและเพิ่มความคุ้มค่าให้กับรถยนต์มาสด้ามากยิ่งขึ้น ทั้งยังเพิ่มความครอบคลุมทั้งรถยนต์นั่งและรถยนต์อเนกประสงค์ ให้ตรงกับสิ่งที่ลูกค้ามองหามากที่สุด นายชาญชัย กล่าวเสริม
[機械訳]
製品戦略マツダは競争力を高める計画だ。新しい車種の発売準備そして、2020年の予算年度全体にわたるマイナーチェンジ、特にクロスオーバーSUV市場とピックアップトラック市場の侵入。 CXシリーズファミリとピックアップトラックの両方お客様のニーズに応え、マツダ車の価値をさらに高めるために乗用車と多目的車の両方のカバレッジを増やしながら顧客が最も求めているものと一致させるために、チャンチャイ氏は付け加えました。情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
今年の主役は、「SUV」と「ピックアップトラック」のようですね。
既に「BT-50」も、いすゞの新型ピックアップトラック「D-MAX」のOEM車として生まれ変わる予定があります。
これが2020年に行われる可能性がありそうですねぇ。
オーストラリアでもそんな噂が出てきています。
情報元:New Mazda BT-50 to launch in 2020? Imminent Isuzu D-Max arrival means twin could follow suit – Car News | CarsGuide
本当なのかどうかはわかりません。
どうでもいい話ですが、最近、自動車関連ニュースが少ないからなのかわかりませんが、こういった噂系ニュースが増えてきたような気がします。
ただ、今回はマツダタイというある意味での公式からの発言なので、もしかしたら2020年にマツダ版「D-MAX」が登場するかもしれないので、楽しみになってきました。
マツダはピックアップトラックに対して、どのようなデザインを施すのでしょうか?