マツダがアメリカで「高効率スーパーチャージャー2ストロークエンジン」を取得したそうです。
情報元:Mazda Develops Highly Efficient Supercharged Two-Stroke Engine | CarBuzz
情報元は「CarBuzz」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 米国特許商標庁(USPTO)にて、過給された2ストロークエンジンに関する特許を提出したことがわかった
- これはSKYACTIV-Xの要素を借用した発明
- カワサキも似たような技術を開発しているが、カワサキは電気支援を追加した方法でアプローチしている
- マツダはは追加の火花をうまく利用しようとしている
- CaBuzzが考えているのは「2輪車を製造する?」
マツダが意外な特許を提出しているそうです。
高効率スーパーチャージャー2ストロークエンジンということで、SKYACTIV-Xの技術も利用されているとのこと。これはなかなかに興味深いですねぇ。
特許ですので、必ず製品化されるということはありません。なので、この特許が日の目を見るのかはわかりませんが、SKYACTIV-Xの技術が2輪車でも役立つ日が来たら面白そうですねぇ。