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マツダ、2020年度の国内生産が90万台を下回る見通し

マツダ全般
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マツダの2020年度の国内生産が8年ぶりに90万台を下回る見通しになったそうです。

情報元:【独自】マツダ国内生産90万台割れ 20年度見通し、需要急減し下方修正へ | 地方経済 | 中国新聞デジタル

情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 例のウイルスの影響で自動車需要が急減
  • マツダの2020年度の国内生産が8年ぶりに90万台を下回る見通し
  • 「最低ライン」としてきた85万台も不透明
  • 2020年度は本来、95万台を計画していたが、下方修正に迫られた
  • 今後の具体的な台数は今後詰める
  • 7月以降に減産の一部を挽回する考えを示している

中國新聞の独自記事です。
世界中で景気悪化が進んでいますが、マツダにも直撃しているようです。

ここまで順調に成長をしてきただけに、非常に危うい状況になってきました。特に最低ラインとされている85万台を割るという事態になれば、長期計画の見直しも考えていかなければいけないかもしれませんねぇ。

ラージ群が控えているだけに非常に心配です。
そして、RX-9(仮名)などのロータリースポーツカーも夢のまた夢になってきてしまうかもしれませんねぇ。

現時点ではただただ耐え忍ぶのみですが、マツダの経営陣も難しい判断を迫られているのかもしれません。

なんとか持ちこたえてくれることを祈るばかりです。