2020年、マツダは創立100周年を迎えました。
ドイツにある「マツダミュージアム」でヴァーチャルツアーが公開されています。
情報元:Mazda zaprasza na wirtualną wizytę do Muzeum Mazdy w Augsburgu
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
ドイツのアウグスブルグにあるマツダディーラーでは、40年以上マツダのクラシックモデルを収集してきており、「マツダ・クラシック オートモービルミュージアム」としてそれらを展示しているそうです。
展示品には、マツダの始まりである3輪トラック「マツダ号」をはじめ、コスモスポーツやファミリア、RX-7などの合計45台のマツダの歴史ある車両が展示されているんだとか。
また、このミュージアム自体も1897年に建造された路面電車の倉庫を利用しているらしく、非常にお洒落なミュージアムとなっているそうです。
このドイツにある「マツダミュージアム」が創立100周年を記念してヴァーチャルツアーに招待してくれるそうです。
これは粋なことをしてくれます。
さて、実際にヴァーチャルツアーをみてみます。
ヴァーチャルツアーはこちら
→Virtuelle Museumstour – Mazda Classic – Automobil Museum Frey
外観から始まり、受付のお姉さんも確認することが出来ます。
さらに奥へ進んでいくと展示スペースへ到着。
画像引用元:Virtuelle Museumstour – Mazda Classic – Automobil Museum Frey
とても広い空間に、往年のマツダの名車が車両が大量に展示されています。
これは非常に見ごたえのありそうな博物館ですねぇ。
展示スペース上部にはMAZDAの旧式ロゴなども飾られており、日本の広島本社にあるマツダミュージアムと同じくらいに「マツダを学ぶ」ことが出来そうですねぇ。
マツダ号もあるのが、本当にすごい。
これは外出自粛の今こそ、自宅でゆっくりと見れそうです。
VRモードにも対応しているので、必要な機器を持っている人はたまらないかもしれません。
一度はこのドイツの博物館に行ってみたいですねぇ。
ちなみに、日本の「マツダミュージアム」もヴァーチャルツアーが可能となっています。
→googleストリートビューで「マツダミュージアム」を見学する。