マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
国内販売が終了すると、マツダの一番安い車両本体価格が200万円を軽く超えるという話です。
前回:国内でMAZDA2が11月に国内販売が終了するという噂
前回、MAZDA2が2025年11月に国内販売を終了するという噂話があることを知りました。本当かどうかはわかりませんが、以前からMAZDA2が廃止されるということは噂になっていただけに気になります。
国内でMAZDA2が廃止されるとどうなるのか。
一番安い車両本体価格がグッと上昇することが確実となります。
画像引用元:マツダ株式会社
現時点でMAZDA2は「約154万円~」となっていますが、これが廃止されることでCX-3の「約227万円」がマツダの一番安い車両本体価格となります。一気に価格が上昇しますねぇ。
さらに「CX-3が廃止される」といいう噂もありますので、もしそれが本当であるならばMAZDA3 FASTBACKの「約260万円」が最安モデルとなります。
どちらにせよ、最低価格はグッと上昇することになります。
物価高の時代であり、値上げは当たり前の風潮となっていますが、マツダは値上げとはまた違う戦略を都手織り、これはプレミアムブランドへ向かう道筋なのかもしれません。



