間もなく開幕する「ジャパンモビリティショー2025」
マツダブースで展示されている3代目CX-5の詳細についてです。
前回:3代目CX-5には「MAZDA E/E ARCHITECTURE+」を搭載されることが発表されました
前回、マツダがジャパンモビリティショー2025のプレスカンファレンスにて、3代目CX-5についても触れていました。そして今回はマツダブースで3代目CX-5(欧州仕様車)が展示されるようで、その詳細も明らかになりました。
展示車両詳細は以下の通り。
■名称
新型「MAZDA CX-5(欧州仕様・開発車両)」
■グレード
Homura(最上位グレード)
■エンジン(駆動方式)
e-SKYACTIV G 2.5(AWD)
■ボディカラー
ソウルレッドクリスタルメタリック
■内装カラー
スポーツタン
■主要諸元
| 全長 | 4,690 mm (+115) |
| 全幅 | 1,860 mm (+15) |
| 全高 | 1,695 mm (+30) |
| ホイールベース | 2,815 mm (+115) |
| タイヤサイズ | 19 inch |
| 荷室容量“ | 583 mm (+61) |
| ヘッドルーム(前席/後席) | 1,007/1,020 mm (+29) |
| ニークリアランス(後席) | 131 mm (+64) |
| 車両重量(19インチ) | 1,671-1,711 kg (+58) |
※()内は現行モデル比
※車両重量は、最小車両重量
展示車両は、欧州仕様の最上位グレードのようですね。
さらに車両に乗り込むことが可能となっているそうですが、開発車両のため「Google搭載」や「音声認識操作」などは利用できないそうです。ただ、タッチパネル操作は可能ということで、少しだけ弄ることはできるみたいです。
一般開放までまだ時間がありますが、3代目CX-5はマツダブースで是非とも見てみたいですねぇ。


