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マツダの販売戦略とMAZDA3の国内受注台数の好調

マツダ全般
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マツダの新世代が幕を開けました。
デザインだけでなく、様々な面で大きな変化を迎えています。

今回はマツダの販売戦略についてです。

情報元:マツダの販売戦略に変化 広島市内で新型車の展示会 | ニュース・報道 | 広島ホームテレビ

情報元は「広島ホームテレビ」です。
こちらには、マツダの販売戦略の変化について取り上げられています。
動画内でも触れていますが、販売前だけでなく販売後も展示イベントを開いており、さらには広島市内で展示会が行われているんですよね。
最近のイベントではお膝元の広島ではあまり展示イベントというのは見かけませんでした。
結構新鮮な気がします。
マツダに興味を持ってからというもの、何度も中国地方にお邪魔しています。
空港などで結構展示されており、そういった環境面を考えての戦略のようですが、最近では大きく変化しているようですねぇ。
個人的には、広島はトヨタ車が多い印象なのでちょうどいいのかもしれません。

さらに、動画では新型MAZDA3の販売受注台数についても報じています。

画像引用元:マツダの販売戦略に変化 広島市内で新型車の展示会 | ニュース・報道 | 広島ホームテレビ

MAZDA3は、販売から4ヵ月で2万578台と当初の予定よりも3割以上上回りました。
非常に好調な滑り出しですねぇ。
この感じだとCX-30はさらに良い数字を残せるのではないでしょうか?
ただ、マツダとしては台数に拘らず、着実な道を歩んでいってほしいですねぇ。
それにしてもMAZDA3が売れてて嬉しい。

最近強く思うのは、マツダは相当綿密に戦略を練っているなぁと。
何年も前から考え出した戦略を着実に実行しているという印象です。
少し需要とズレれば、商品改良でテコ入れという流れですよね。
マツダの過去を反省し、かなりの本気具合が受け取れます。
これからどんな未来を見せてくれるのか、マツダに期待したいです。