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最近個人的に気になる「Youtuber」について

日常
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流行りの「ユーチューバー」

最近、私も作業中に見るようになりました。
今回はそんな個人的に気になる「Youtuber」について書き記します。

ユーチューバーとは、動画共有サイト「Youtube」で広告収入の有無にかかわらず、動画を配信している方々を指すそうです。
主に個人で投稿している人を指す言葉と思っていましたが、最近では個人から法人化して投稿したり、大手企業などが宣伝の一環として動画を投稿したりと多種にわたっているみたいですね。
最近ではテレビやラジオなどに代わる新たなメディアにもなっています。

個人的に「Youtube」は昔から見ていますが、ずいぶんと毛色が変わりました。
最近では、そのユーチューバーという方々の動画が増えてきています。
私は殆どそういった動画は観なかったんですが、とあるきっかけで視聴し始めました。
そのきっかけが「ゲームが出来なくなった」です。
学生時代などは毎日のようにやっていたゲームも社会人になり時間がなくなり、また休みの日でも体力面で出来なかったりと「やりたくてもできない」という事が多くなりました。
そこでプレイしている動画を見始めたのがきっかけです。
非常に助かるんですよね。
作業しながらでも見れるため、重宝しています。

そこで個人的に気になっている「Youtuber」を書き記したいと思います。

2 BRO.(ツーブロ)

公式サイト:2BRO. OFFICIAL PAGE

ゲーム動画を投稿・配信しているYoutuberです。
兄者、弟者、おついち氏の3人で活動を行っています。
視聴している理由は以下の通り。

  • プレイが上手い
  • 声が良い
  • エンターテイメント性に富んでいる

見始めた動画は思い出せませんが、実はニコニコ動画でも活動をされていたそうです。
その頃の「コールオブデューティー」を知らずに見ていました。
この頃からFPSが非常に上手で、見ているだけでも非常に楽しい。
それと一番嬉しいのが「酔いづらい」んです。
FPS系ゲームでは視点移動が頻繁に行われると画面全体が動いて酔います。
それを最小限にしてくれているので、他の動画と比べると酔いづらかったんですよね。
それでいてプレイが上手いので、安心してみていられます。
また、単独プレイから複数人プレイなど、バリエーション豊かなゲーム動画で視聴者を飽きさせません。
私が定期的に視聴しているユーチューバーで一番視聴しているアカウントだと思います。

ナポリの男たち

公式チャンネル:ナポリの男たち – YouTube

こちらは、ゲーム実況者「ジャック・オ・蘭たん」「hacchi」「すぎる」「shu3」の4人で活動しているゲーム実況グループです。
ニコニコ動画での活動時から視聴しています。
ですが、ニコニコ動画も観なくなってかなりの年月が経ちました。
最近までYoutubeに動画を投稿しているを知りませんでした。
懐かしい思いで見ているうちに、最近はまた視聴するように。
普通のゲーム実況というよりも、コント的な動画が多いですね。
それが結構面白いので、ついつい見てしまいます。
何故かよくわからないけど見てしまう、不思議なチャンネルです。

ワンソクTube

公式チャンネル:クルマ買う系チャンネル「ワンソクTube」 – YouTube

「ワンダー速報ブログ」も運営されているどらヨスさんのチャンネルです。
唯一、自動車関係で見ている動画チャンネルです。
試乗や見積りなどなど、自動車購入を検討している方にはうってつけな動画を配信されています。
自動車関連では、出版社などの大手を除けば一番安定して見やすいのではないでしょうか?
以前、一度だけ前ブログでお世話になりました。
その節はありがとうございました。

以上です。
少ないですが、元々こういった動画は観ないので…。
私が動画を見る基準は以下の通り。

・動画は短め
・声を聴いてて不快にならない
・顔出しをしていない、または控えめ
・実写系の場合は手振れ補正必須、もしくは三脚

結構色々な条件があるので、好き嫌いが激しいです。
個人的に趣向などが大きく左右されるところなので致し方ありません。
ただ、これだけ多種多様な動画が増えてきた昨今、ただ動画を上げるだけでは「本業ユーチューバー」になることは難しいのかもしれませんね。私自身がユーチューバーになる気は全くありませんが、どのようにしていけばそれになれるのかは気になるところです。
個人的には、芸能界ほどではないですが、ある程度の「とびぬけた特徴」が必要になってくるのでしょう。
例えば、外見的な「声」「容姿」など、内容的には「深い知識」「造り込み」などなどの何かしらの特徴が必須になるのではと色々想像したりしています。
誰でも出来る分、敷居はかなり高そうですね。

今後、ますます肥大化していくユーチューバー市場。
どうなっていくのか少し気になるところです。
ただ、個人的には成長期は過ぎて、成熟期へと移行しているのかもしれません。
テレビなどと同じ道を歩まずに居られるのかが焦点となってきそうです。