マツダ台湾が「CX-5」の商品改良モデルを発表しました。
新外板色「ポリメタルグレーメタリック」や安全装備を拡充して発売される予定です。
情報元:https://www.mazda.com.tw/news/news/20200610/
情報元は、マツダ台湾のニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 新外板色「極境灰(ポリメタルグレーメタリック)」を追加
- センターディスプレイが「8インチ」に変更
- NVHを向上
- エンジンラインナップは「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」
- GVC plusを追加
- オフロードトラクションアシストを追加
- アドバンスドSCBS(歩行者検知)に一新
- 初回は100台限定
台湾でも商品改良モデルが発表されました。
日本の2020年商品改良や欧州の2020年モデルなどと同じような商品改良内容となっています。
最近になって海外でCX-5の商品改良モデルが発表されていることを考えると、日本ではかなり優遇された商品改良のようですねぇ。それと台湾のカタログは中国語ですが、とてもシンプルで見やすいです。
現世代のCX-5はまだまだ現役。
今後はどのような商品改良が行われていくのか気になりますねぇ。