マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
台湾では2021年モデルが発表されました。
情報元:跨界生活恣意轉換 2021 年式 MAZDA CX-30 全新上市
情報元は、マツダ台湾のニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 「2021 CX-30」は価格そのままに、CTS(クルージング&トラフィック・
サポート)を全車標準装備 - 「旗艦型」以上ではステアリングシフトパドルを採用
- グレードは「尊榮型」「頂級型」「旗艦型」「旗艦進化型」の4つを設定
- 価格は899,000ニュー台湾ドル(約324万円)から
- 本日から受注受付開始
台湾で2021年モデルが登場しました。
グレードは4つとなっており、引き続き「SKYACTIV-G 2.0」を搭載しています。
外観や内装の変更はなく、標準装備の追加のみとなっているようです。メインの更新としては「CTS」が全車標準装備というのは非常に豪華ですが、逆に台湾ではADDが「旗艦型」以上じゃなければ搭載されていないんですねぇ。
台湾以外でも、北米などでも標準装備の追加などがメインとなっているので、2021年のCX-30に関しては大きな商品改良はなさそうな雰囲気ですね。欧州で登場した「スマートカーゴシステム」などが追加されていないのが少し残念です。