MAZDA3から採用された新色「ポリメタルグレーメタリック」
始めてセダンモデルに採用されたのは「MAZDA6」でした。
前回:マツダUSAが「Carbon Edition」を発表、CX-5/CX-9/MAZDA6に設定
前回、マツダUSAが「Carbon Edition」とマツダカナダが「Kuro Edition」を発表しました。
MAZDA6, CX-5, CX-9の3モデルのみが設定されており、全てに「ポリメタルグレーメタリック」「赤シート」「ブラックなカスタマイズ」が施されています。
USAの「Carbon」というのはカーボン柄というわけではなく、炭化した「黒」を差しており、カナダでは「Kuro」と表現しているのも少し混乱してしまう要因な気がします。
さて、本題です。
以前、MAZDA3が発表された際には「ポリメタルグレーはハッチバックのようなスポーティなモデルが似合うから」的な理由でセダンモデルに採用されてきませんでした。MAZDA2でも同様にハッチバックモデルのみでした。
元画像引用元:MAZDA USA
それが突如「MAZDA6」で初採用となりました。
デザイン的なことは結構頑固なイメージがあったマツダですが、ここにきてセダンモデルに採用されたのはかなり意外でした。
それだけ「ポリメタルグレー」を全面的に出していきたいのかもしれませんねぇ。
以前から個人的にセダンモデルにポリメタルグレーが採用されたらを妄想してきました。
→「MAZDA3 SEDAN」のポリメタルグレーメタリックを創造する。
今後は幅広いモデルで「ポリメタルグレー」が登場してきそうですねぇ。