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国内MAZDA3のボディタイプ比率は圧倒的に「FASTBACK」

マツダ全般
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マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」

国内で販売されているボディタイプの販売比率において「FASTBACK」が多いそうです。

情報元:データから分析するMAZDA3はマツダの期待通り売れているか? 一番人気はファストバックのG2.0。SKYACTIV-Xは?|MotorFan[モーターファン]

情報元は「MotorFan」です。
こちらではMAZDA3の様々なデータを用いて、日本国内では何が一番選択されているのかを調査しています。

その中で個人的に興味があったのは「ボディタイプ」です。

ファストバック:76%
セダン:24%

※2019年5月発売時から20年6月までの累計販売台数ベース

引用元:データから分析するMAZDA3はマツダの期待通り売れているか? 一番人気はファストバックのG2.0。SKYACTIV-Xは?|MotorFan[モーターファン]

どうやら「ファストバック」が約8割弱の数値になっており、日本国内では「セダン」の人気というのは本当になくなっていることがよくわかります。

個人的にはMAZDA3を街中で見かけるのは「セダン」なので、そう考えると私が住んでいる街は結構レアな場所なのかもしれませんねぇ。

私はMAZDA3のボディタイプは「セダン」が好きです。あのクラスを超えたエレガントさには何度見ても惚れてしまうんですよねぇ。少し残念な結果ではありますが、逆に少ない方を選べたというのも嬉しいかもしれません。

それともうひとつ気になったのが「パワートレーン比率」です。

情報元に掲載されている円グラフによると、「SKYACTIV-G 2.0」が一番多いことになりますが、「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-D 1.6」とほどんど変わらないんですねぇ。「SKYACTIV-G 1.5」に消極的なマツダでしたが、こういった結果があるので1.5Lをラインナップから外すということは難しいのかもしれません。

ちなみに日本で一番人気の高い構成は「ファストバック(SKYACTIV-G 2.0 6AT FF)」ということになるらしく、一番実用的でコスパの良いものが選ばれているようです。

他にも様々な情報が掲載されているので情報元をご覧ください。

今後、SKYACTIV-Xをどのようにしていくのか、マツダの課題であると同時に楽しみな点でもあるので、今後の動向が気になりますねぇ。