マツダの新時代が幕を開けました。
その象徴となる「SKYACTIV-X」がまもなく登場します。
情報元:マツダ、新型エンジンを来月投入 生産技術の効率化、高精度化進める:イザ!
情報元は、「iza(イザ!)総合ニュースサイト:産経デジタル」です。
こちらによると、マツダの本社工場内「SKYACTIV-X」の生産ラインにて報道陣に公開したと書かれています。
画像:MAZDA
そして来月にMAZDA3、来年1月にはCX-30に投入すると報じています。
遂に、マツダの新世代エンジンが日本にやってきます。
既に欧州では投入済みですが、日本仕様の「SKYACTIV-X」はこれまた違うアレンジが加えられていると、MAZDA3開発主査の別府氏も語っていました。
→MAZDA3は「非常に振り切ったコンセプト」で開発された。
それに、ハイオク指定ではなく「ハイオク推奨」ということで利便性も向上します。
これは非常に楽しみですねぇ。