マツダの新世代商品「MX-30」「CX-30」「MAZDA3」
今回は、スピードメーターを見比べてみます。
恒例の見比べてみるシリーズです。
現在登場しているマツダの第7世代商品群のスピードメーターには何か違いがあるのかときになってしまったので、見比べてみたいと思います。
■MX-30(EV)
画像引用元:Kombinerat Instrument – Mazda MX-30 -21 – W2541716
これらすべて中国製なんですねぇ。
MAZDA3とCX-30はほぼ同じ形なんですが、MX-30に関しては銀色の部分がないなど多くの違いが確認できます。中央部分の「丸」がないとかなり印象が異なりますねぇ。
ちなみに「CX-5」などとも大きく異なります。
第6世代と第7世代ではメーターの配置はかなり異なっているんですねぇ。第7世代の方がかなりゆとりある配置となっており、第6世代では左右のメーターを詰めているなどの工夫がされていました。
メーターだけでもこんなにも違うんですね。
こうなってくると、コンパクトカーのMAZDA2やラージアーキテクチャなどのメーターがどうなっているのか大変気になります。MAZDA2はMAZDA3などと一緒なのか、ラージアーキテクチャではフルディスプレイ型が採用されるのか、正式発表が楽しみです。