先日、マツダUSAが「MAZDA6 & CX-3」の廃止を発表しました。
そこで今回は、ラインナップ一覧からそれらを削除してみます。
前回:マツダUSAが2022年モデルの「CX-3」と「MAZDA6」の廃止を正式発表
前回、マツダUSAが「MAZDA6 & CX-3」の廃止を正式発表しました。時代の変化ということもあり、悲しくも2モデルがアメリカから撤退するという結果になりました。
そこで、この2種が減るとラインナップ一覧がどのようになるのかを見てみたいと思います。現時点(2021年5月24日)では、8種類(MAZDA3は一種類として換算)が存在しており、将来的に「MX-30 EV」が追加される予定になっています。
それから「MAZDA6 & CX-3」を削除してみます。
元画像:Mazda USA Official Site | Cars, SUVs & Crossovers | Mazda USA
6モデルとなりました。
そして、将来的に「MX-30 EV」の他に「MX-30 PLUG-IN HYBRID EV」が投入される予定なので追加してみました。それでもかなり寂しくなりましたねぇ。
SUV系は中型~大型のラインナップとなっており、セダンはコンパクトモデルのMAZDA3のみとなってしまいました。一昔前では考えられない構成ですが、時代の流れというのは本当に予想できないですねぇ。
この構成では、流石に寂しすぎますね。
2022年には「北米専用SUV」や「新世代ラージ群」などが投入される予定となっていますので、MAZDA6やCX-3の穴を埋めてくれそうです。ここら辺は期待したいですねぇ。