マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
今回は後部座席から見た「パノラマサンルーフ」と「後部座席用エアコン風吹き出し口」についてです。
前回:CX-50の「センターコンソールボックス内部」と「グローブボックス内部」をみてみる
前回、CX-50のセンターコンソールボックスとグローブボックスの内部を確認することが出来ました。グローブボックスの構造はなかなかに興味深かったですねぇ。
そして、まだまだ気になっている部分があります。
それは「パノラマサンルーフ」と「後部座席用エアコン風吹き出し口」です。
後部座席側から撮影しています。
パノラマサンルーフは、後部座席側にも光が良く入りそうですねぇ。これは車内がとても明るくなりそうですし、子供とかが喜びそうです。
それと後部座席用エアコン風吹き出し口とUSB差込口です。送風と止めるダイヤルも存在しており、シートヒーターのスイッチも用意されていました。USB差込口がここにあるのもスモール群ならではといった感じですねぇ。その代わりに後部座席の肘掛けはとてもシンプルになっているのが特徴的。
CX-50はスモール群ですが、ラージ群の技術なども盛り込まれており、かなり特徴的な車両となっています。情報元では「トーションビーム」で議論されていたりしますが、それでもとても豪華なクルマですよねぇ。