恒例の気になるシリーズです。
久々に「基本給」について調べてみたいと思います。
前回は2020年頃に調べました。
それから月日が流れ、その後はどうなったのか気になっていたので調べてみました。
今回は「マイナビ2023」で調べました。
注意点は以下の通り。
- 基本給のみを調査(手当などはなし)
- 4年生大学新卒の営業職もしくは総合職を対象
- 2021年4月実績
- 今回は「マツダ株式会社」「マツダエース」を追加
前回と比べると、基本給がアップしている会社が多かったですね。特に「関東マツダ」はマツダ株式会社よりも基本給が高いという結果となりました。ただし、他の地域との差は大きく、関東マツダと双璧となりそうな関西マツダはかなり低いんですねぇ。その代わりに「大阪マツダ」が20万を超える基本給となっていました。
ただ、基本給が高いと逆にボーナス無しという条件があったりと一概にそれが良いとは言い切れませんが。
一応、私も就職活動経験者です。
あの頃は何も考えずに決めてましたが、今思うのは「基本給」が大事ということです。ボーナスなどの算出も基本給がベースとなりますので、この「基本給」をなによりもベースに考えていきたかったですねぇ。私自身、基本給が20万以下は生活が厳しかった経験がありますので、選べる立場にあるうちは強気に攻めていきたいところです。
それと表にはしていませんが、年間休日も一緒に見ていました。販売会社の年間休日の低さには毎回驚かされます。私はそんなに働けないので、尊敬します。
以上です。
マツダは販売店にも働き方改革を進めています。
今後、もっと待遇などが改善されると良いですねぇ。