マツダの第7世代から搭載された「新世代マツダコネクト」
新たに北米版「12012」「11036」「11038」が発見されました。
前回:【新世代マツダコネクト】バージョン一覧表に北米向け「12006」を追加
前回、北米で新世代マツダコネクトの「12006」というバージョンが存在していることを学びました。そして、そうこうしているうちに新たなバージョンがあることを知りました。
情報元:(1) Mazda3 2019 Infotainment Software Update | 2004 to 2020 Mazda 3 Forum and Mazdaspeed 3 Forums
情報元は「MAZDA3 REVOLUTION」です。
こちらでは北米版「12012」「11036」「11038」が登場しました。
「12012」は最新バージョンとなります。
このバージョンは「2021-2022年 7月以降に製造されたMAZDA3、CX-30」に推奨されるバージョンとなっていました(サービスアラート参照)
「11038」に関しては、2021-2022 CX-5&CX-9に推奨されるバージョンとなっており、「11036」はMX-30に推奨されるバージョンと記載されていました。
これらのバージョンの詳細な修正ログに関しては公開されておらず、何がどうなったのかは不明となっています。一体どのような修正が行われたんですかねぇ。
ここ最近のマツダコネクトのアップデートは謎に包まれているのがもどかしいですねぇ。