マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
例の動画をおさらいします。
前回：CX-60の「PHEV」以外はデザインが違うのかもしれない？
前回、CX-60の気になる画像がありました。
実際には「Meet Mazda」で登場していたようですね。
そんなお披露目時とはだいぶ異なるCX-60を改めてみてみます。
画像引用元：Mazda Spain
個人的に気になったのが「フロント下部」と「マフラー」です。
フロント下部に関しては、いわゆる下位グレードに該当するデザインとなっているようですが、水平基調の「銀色部分」があるようにみえます。現在発表されているCX-60の下位グレードでは存在していないんですよねぇ。
→CX-60はグレードによって「フロントデザインが異なる」
それと「マフラー」はまるで違います。
PHEVでは四角いダミーマフラーでしたが、こちらはCX-60内部にまで通じている丸いマフラーを確認することが出来ました。このモデルが「内燃機関モデル」ということはわかるんですが、ディーゼルエンジンなのか、それともe-SKYACTIV X搭載モデルなのかはわかりません。
PHEVモデルが登場しただけでも衝撃的でしたが、まだまだCX-60には秘密がいっぱいあるようですねぇ。
