マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
マツダブランドスペース大阪で展示されていた車両を見学してきたときの「残り写真」をここで供養しておきたいと思います。
前回:「MAZDA CX-60 XD Exclusive Mode」を見学してきました【特別編】
前回、マツダブランドスペース大阪に行きました。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、すっかり現像し忘れていた写真をここに載せておきたいと思います。
外装
現時点では貴重な「XD Exclusive Mode」ですね。
SKYACTIV-D 3.3を搭載している開発車両となっています。CX-60のデザインでも下位グレードに採用されているエクステリアですけど、個人的にはとても好きです。とてもサッパリして気持ちいいですよねぇ。
サイドのアクセサリは以下の通り。
「INLINE 6」という文字がありません。
CX-60発表当初、この部分はバッジが貼り付けられているのかと思っていましたけど、ちゃんとボディ一体型だったのには驚きました。
【2022年9月19日追記】
XDにテクノロジーバッジは「INLINE 6」という文字はありませんでしたので記事内の文章を修正しました。御指摘いただきありがとうございます(テクノロジーバッジっていうんですね、アレ)
【追記終わり】
次は「リアデザイン」です。
一番の特徴は「リアランプ」だと思います。
かなり大胆で堂々としたデザインとサイズになっており、まさにラージ群に相応しいですねぇ。
ルーフ部分は「シャークフィン」がなくなりサッパリ。
それでも凹凸が結構あるのが印象的。
CX-60はそれなりに大きさがありますから、洗車するときは大変そう。
ちなみに、この車両の番号は以下の通り。
10番目に製造された車両のようです。
流石開発車両ですねぇ。
内装
運転席から見る景色は「液晶」で囲まれています。
最近のクルマらしい感じになりましたけど、マツダの物理ボタンへのコダワリはとても大好きです。いくら技術が進化してもアナログの使いやすさを忘れてはいけません。
HMIコマンダー部分もみてみます。
とてもメタリック感があってかっこいい。
マツダのシフトノブ周りのこだわりってすごいですよねぇ。CX-60ではかなりこの部分が大きくなっていますので、HMIコマンダーがとてもコンパクトに見えます。
12.3インチセンターディスプレイもデカい。
設定画面の車両もしっかりCX-60なのがたまりません。
それにしても設定項目がものすごいですよね。これだけ自分好みに設定できるのって地味に珍しいと思います。
最後に「グローブボックス」です。
高級感あふれる植毛加工になっています。
こうしてみると結構大容量な感じがしますけど、実際どれくらいのものが入るのか気になるところですねぇ。
終わりに
以上です。
まだまだ写真があるんですけど、なかなか写真現像の時間がありません。今後時間が出来たらInstagramに載せようと思います。
CX-60はラージ群に相応しいデザインと装備ですね。
これでさらに後部座席が快適装備が追加されたら最強なようなきがします。そう考えると「CX-80」に期待してしまいますねぇ。