マツダの新世代第4弾「CX-60」
欧州ではディーゼルエンジンは「2022年9月」、SKYACTIV-Xは「2023年」に投入されるそうです。
情報元：Mazda CX-60, tra i punti forti c’è un diesel che non molla – Mondo Auto – AutoMoto
情報元は「www.formulapassion.it」です。
こちらでは、イタリアで開催された「CX-60お披露目会」にて、マツダイタリアの社長がインタビューをしていました。そこでは、CX-60の「ディーゼルエンジン」と「ガソリンエンジン」搭載モデルの投入時期について語っていました。
Tra queste il motore a combustione interna gioca ancora un ruolo importante, anche con determinati gradi di elettrificazione; nel caso di CX-60 presenteremo un diesel e un benzina (il primo a settembre 2022, il secondo nel 2023, ndr) con ibrido a 48 volt che garantirà prestazioni molto interessanti.
[機械訳]
CX-60の場合、ディーゼルとガソリン（1台目は2022年9月、2台目は2023年、編）、そして非常に興味深い性能を発揮する48ボルトハイブリッドを発表する予定です。引用元：Mazda CX-60, tra i punti forti c’è un diesel che non molla – Mondo Auto – AutoMoto
欧州（もとい、イタリア）では、ディーゼルエンジンは「2022年9月」、ガソリンエンジンは「2023年」に投入されると明言しています。このガソリンエンジンは48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載するということで、恐らく「e-SKYACTIV X」だと思われます。
CX-60のディーゼルエンジンに関しては日本仕様の目玉となっており、本日商標登録されていました。
→マツダが「XD-HYBRID」や「シースルービューパッケージ」など複数の名称を商標登録
ディーゼルエンジンは日本で先行投入、その後欧州でも投入されるというスケジュールになっているみたいですね。欧州でもディーゼルエンジンを諦めていないのは、流石マツダですねぇ。
