マツダの主力SUV「CX-5」
ドイツで2020年モデルが登場しました。
情報元:Der Mazda CX-5 2020 – Pressemappe
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- Skyactiv-Gに「気筒休止システム」を採用、Euro 6d排出基準を満たした
- i-Activ AWDの全輪駆動にオフロードトラクションアシストを搭載
- 車内の騒音を改善
- 新外板色「ポリメタルグレーメタリック」を追加
- センターディスプレイが「8インチ」に拡大
- SBSに夜間歩行者検知機能を追加
ドイツでも2020年モデルが登場しました。
内容自体は、日本で行われた2019年に発表された「2020年商品改良」の内容とほぼ同じで、8インチセンターディスプレイやオフロードトラクションアシスト、ポリメタルグレーなどとなっています。
最近では北米で2021年モデルについてが騒がれているので新鮮味はありませんが、欧州で着々と年次改良モデルが投入されているようですねぇ。