マツダの人気スポーツカー「MX-5(日本名:ロードスター)」
北米の2021年モデルでの改良内容についてです。
情報元:MX-5 Miata Forum – View Single Post – mx-5 facelift 2020
情報元は「miata.com」です。
こちらはには、2021年モデルのMX-5について「Car Connection」と「Automotive News」が改良内容に触れているという旨の内容が書かれています。
この両者のサイトの情報によると「2021年モデルのMX-5は”キャリーオーバー”」と書かれていたらしく、大きな改良内容ないと報じています。
これらのサイトの信憑性があるのかはわかりません。
ただ、個人的に2021年モデルの取扱説明書をじっくりと呼んでみました。
→2021 MX-5(北米仕様)には「新世代マツダコネクト」は搭載されず
確かに、取扱説明書に載るような機能面での大きな変更はありませんでした。マツダコネクトも初代のままでハンドブレーキも手動のままです。
ただ、取扱説明書にはボディデザインやカラーなどの変更については記載されていなかったり、特別仕様車などの存在も不明ですので、そちらに関してはまだ可能性を残しています(ワイヤレスApple CarPlayなども)
ただ、情報元に書かれている通り、MX-5の特別仕様車は既に「100周年特別記念車」がマツダUSAのサイトなどに掲載されていたり、最近他車種で登場した「Carbon Edition」に関しても2020年モデルから似たような外観が登場しています。
→マツダUSAの各モデルに導入された「ポリメタルグレー」
そう考えると、2021年モデルに関しては大きな変化は本当になさそうですねぇ。
ただ、日本のロードスターに関しては特別で、日本が先だって何らかの新技術を投入する例も過去にはあったりもするので、そちらに期待したいところです。
まだまだ新世代への移行は先のようですので、どこまで第6世代で改良されていくのか楽しみですねぇ。