マツダのコンパクトSUV「CX-3」
欧州では新色の内装を備えた特別モデル「HOMURA」が登場しました。今回はその後部座席についてです。
前回:マツダドイツが「2021 CX-3」の詳細を発表、特別モデル「HOMURA」に茶×白の内装カラーを用意
前回、マツダドイツが2021年モデルのCX-3についてを発表しました。
その中でも注目なのが「HOMURA」
すでに実車が存在しており、写真がFacebookに公開されていました。
写真は後部座席を写したのも存在しています。
これ、後部座席もけっこうこだわっていますよねぇ。
結構色んなクルマは「運転席&助手席」だけが拘られており、後部座席は意外と違うデザインだったり簡素化されていたりしているのも存在します。
それでもマツダは後部座席もしっかり作り込んでいます。
運転席&助手席と同じデザインで、茶色の生地がちゃんとあったり、ドアにもちゃんと設定されていたりとこだわり抜かれています。
こうした部分って意外と大事ですよね。
CX-3というコンパクトモデルながらも、しっかりと質の高さが表現されているのはすばらしいなぁと思いました。