マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
開発主査の竹内氏が開発秘話についてを色々と語っていました。
情報元:マツダ初の女性主査 男ばかりの開発現場で身につけた仕事術|NEWSポストセブン
情報元は「NEWSポストセブン」です。
こちらには、MX-30開発主査の竹内氏が男性の多い職場で働く仕事術についてをインタビューされている記事が掲載されています。
その中には個人的に気になるものがありました。
- 2011年に性能開発したデミオでの経験を活かした
- シートやペダルの操作性を相当作り込んだが、逆に気後れさせてしまった
- なので、MX-30では”自然体”を意識、あえて「e-SKYACTIV G 2.0」を採用した
- 竹内氏はHONDA好き?
マツダの良いところでもありますが、そういった事に興味がない方々にとっては正直どうでもいいところでもあります。こういった部分というのは非常に難しいですよね。
その魅力について興味なかったとしても、ふとした瞬間に気づくこともあります。まさに私がそうでしたので、MX-30のような販売方法というのはとても合理的な考えなのではないかと個人的に思いました。
MX-30では車両本体から販売方法まで、全てにおいて色々と試しています。ここで得た経験が今後のマツダに良い影響を与えると良いですねぇ。
次に「MX-30のシートと同じ素材のバッグ」です。
とてもお洒落。
手触りも非常にいいことは実車で確認済みなので、これはぜひとも販売してほしいですねぇ。すぐに買ってしまいそうです。