マツダUSAが「2024 CX-90」のリコールを発表、フェールセーフ ロジックにより駆動力が完全に失われる可能性があるそうです。
情報元：Mazda USA Newsroom – News Releases | Mazda USA News
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2023年10月27日（現地時間）、北米マツダが2024 CX-90のリコールを発表
- PHEVモデルが対象
- PHEV システムのインバーター温度が指定されたしきい値を超えて上昇すると、フェールセーフ モードがアクティブになり、ソフトウェア プログラムはエンジンと電気モーターの動作を停止する
- 不具合による事故やけがの報告はない
- 約4252台が影響を受ける
CX-90でもリコールが発表されました。
フェールセーフモードが誤ってアクティブになることでエンジンとモーターが停止してしまうという現象が発生しているそうです。こちらも海外の掲示板で話題になっていたやつかもしれません。
