マツダの新時代が幕を開けました。
丸本社長が欧州排ガス規制に対応するため「ディーゼルHV」と「PHV」を投入することを述べたそうです。
情報元:マツダ、欧州規制22年に達成 排ガス基準、PHV投入で | 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 16日、丸本社長が記者会見で以下の内容を述べた
- 22年には欧州の排ガス規制を達成できる見込み
- ディーゼルHVやPHVを投入する予定
- 自社のみで規制クリアを目指す
- 国内の「MX-30(EV)」を一般販売することを決定(2020年21時現在、関連文章が削除されています)
どうやら「ディーゼルHV」や「PHV」を用いて、欧州の排ガス規制に挑んでいくようです。欧州でもディーゼルを諦めない姿勢がマツダらしいですねぇ。
さらに国内の「MX-30(EVモデル)」に関しては、一般販売が決定されるようです。リース販売だけではないということは、販売店でのEV充電施設が必須となってくることになるので、これから販売店の人は大変なことになりそうですねぇ。
新世代の改装なども店舗側が負担しているそうですし。
→マツダの新世代店舗への改装は「基本的にはディーラー側が負担」
国内でEVモデルがどれだけ売れるのか気になるところですねぇ。
※EVモデルに関する文章が削除されています
こちらでは掲載されていました。
→MX-30(EVモデル)の国内一般販売が決定、価格は「競争力のある価格にしたい」