中央道に乗ると楽しみなものがあります。
それが「桔梗信玄餅」です。
今回は特別包装バージョンが販売されていたので、購入しました。
本編では「長野県 霧ヶ峰」に行って参りました。
その帰り道には恒例の「信玄餅ソフトを食べる」という儀式があったんですけど、残念ながらお店の営業時間がコロナ禍の影響で変更されていたみたいで営業していませんでした。
手ぶらで帰るのも悔しいので、たまたま販売していた「信玄公生誕500年記念」の信玄餅を購入してみました。
武田信玄公の生誕500年を記念した特別な包装で、黒をベースに黄色で桔梗と信玄公の家紋が印字されていますねぇ。8個入りで1,370円となっております、
中身の信玄餅は従来と同じものが入っていました。
信玄餅の食べ方は本来、外袋の上にきな粉と持ちを出して、そこに黒蜜をかけて混ぜてから食すという方法らしいんです。
でも、個人的には容器に入れたまま食べるのがコダワリです。
如何にこぼさずに食べれるのか。
それを楽しみながら食べるのが面白いんですよ。
なんだかんだで半年ぶりに食べたんですが、とても美味しいですねぇ。このお餅がモチモチで食感がよく、きな粉と黒蜜との相性が抜群なんです。何回食べても美味しいですねぇ。
信玄餅ソフトは食べれませんでしたが、今回は8個入りを購入したので長い間楽しむことが出来そうなのでこれからが楽しいです。