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「iPhone 12 mini」のカメラ性能を確かめる(色々と撮ってみる編)

デジタル
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待ちに待った丁度良いサイズの「iPhone 12 mini」

今回も「カメラ性能」がどれだけ進化したのかを確かめてみました。

前回:「iPhone 12 mini」のカメラ性能を確かめる(iPhone Xと比較編)

前回、iPhone Xとカメラ性能を簡単に比較してみました。
超広角の凄さを確認できたのは面白かったです。

さて、今回は「iPhone 12 mini」で色々な場所を撮影してみることにしてみます。諏訪へ旅する機会があったので、気づいたときに撮影してみました。

本編はこちら
星空を求めて、長野県 霧ヶ峰へ

まずは「八ヶ岳PA」で撮影した写真です。

今回の写真もブログ掲載に当たって容量を削減するために画質を意図的に落としています。なので、雰囲気的にこういったものが撮れるという参考程度でご覧ください。

風景写真をなんとなくとってもこの仕上がり。
なかなか優秀ですねぇ。あれだけ小さなボディで、しかも電話でこんなにも素敵な写真が撮れるというのは革命的ですねぇ。特に色味がしっかりと強調されているので綺麗。

次に室内で撮影した「クロワッサン」です。

細部までしっかりと表現されており、室内でも明るく撮影できるので美味しそうに撮影することが可能となっていました。食べ物系はスマートフォンのような気軽にとれるものの方が何かと便利なので、今後の食べ物系はiPhoneで撮影しようかなと思ってしまいます。

次に超広角で撮影した「諏訪大社」です。

この超広角が本当にすごい。
とても広い範囲を撮影できるので、非常に迫力のある写真が画面を1タッチするだけで撮影できてしまいます。この超広角さえあれば、風景写真に関しては満足いく写真が撮れそうです。

最後に「真っ暗な空間」を撮影した写真です。
まず1枚目は、霧ヶ峰にいたシカを撮影したものです。

かなり遠い場所にいたので、ほとんど映っていません。
これもナイトモードで撮影したんですが、シカが遠すぎてよくわからない写真になっていますね。

2枚目は「星空」です。

こちらもナイトモード(10秒)で撮影しました。
星は確かに映っていますね。これだけの写真を撮影できるスマートフォンというのは素晴らしい。ノイズ除去などの編集作業が出来ればそれなりの写真ができそうな可能性を秘めています。ProシリーズだとRAW編集が出来るらしいので、本格的なカメラ機能が欲しいと思う方は「Pro Max」などを購入した方が良いのかもしれません。

以上です。
簡単なものを撮影してみましたが、確かにカメラ機能は以前のモデルよりも確実に進化しています。これだけ綺麗な写真が撮れ、夜景撮影もOK、ポートレートモードではボケのある写真が撮れるという万能なカメラ付きスマートフォンが8万から11万円くらいで購入できるのはなかなかお得だと思います。一眼レフカメラなんて数十万しますからねぇ。

私もiPhoneで撮影した作品を制作してみようかと思いました。
これは何も考えずにパパっと綺麗な写真を撮りたい人にお勧めできる代物です。