マツダの魂動デザインは様々な形で表現されています。
超望遠レンズで「魂動フレグランス」と「MAZDA3 SEDAN モデルカー」を撮影してみました。
前回:超望遠レンズで「MAZDA VISION COUPE モデルカー」を撮影してみる【SEL200600G】
前回と前々回では「VISION COUPE」と「RX-VISION」を撮影してみました。この独特な雰囲気で撮影できるのが堪りませんねぇ。
そして今回は、数年前に頂いた魂動フレグランス「SOUL of MOTION」を撮影してみたいともいます。
マツダと資生堂とのコラボ企画で誕生したフレグランス。
「香り立つ魂」をテーマとした見えない価値をデザインすることに挑戦した商品となります。
資生堂書体で書かれた「魂動」の文字がお洒落。
ただ、この本体が全面鏡になっているので、撮影が非常に困難です。それ相応の環境がないとひどく写り込んでしまうんですよねぇ。超望遠でやれば行けるのかなと思ったんですが、全然だめで上記のような角度からしか撮影できませんでした。何かこう、上手くできる策がないものか考えています。
魂動フレグランスはうまく撮影できなかったので、「MAZDA3 SEDAN モデルカー」を撮影してみることに。
2019年の日本初登場時に購入したモデルカー。
北米仕様なのが少しレアだと自負しています。とても精密につくられているのでいつみてもうっとりしてしまいますねぇ。
ただ、このMAZDA3と「VISION COUPE」や「RX-VISION」を比較してしまうと、コンセプトカーたちの作り込みがハンパではないと思いました。モデルカーとは思えない造りをしていると思います。正面からの写真は実車のような雰囲気を醸し出せますもんねぇ。
コンセプトカー両モデルのモデルカー、今現在通常販売されているので、これは是非とも購入しておいた方がいいかもしれません。