マツダのコンパクトSUV「CX-3」
タイで2021年モデルが正式発表されました。
情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
タイで行われている「モーターエキスポ」のマツダブースにて「2021 CX-3」がお披露目されたと発表しています。
他に書かれている内容は以下の通り。
- SKYACTIV-G 2.0(156馬力)を搭載
- i-Activsenseを搭載し、Apple CarPlay(ワイヤレス)も標準搭載
- GVCを搭載
- グレードは「BASE」「BASE PLUS」「COMFORT」「PROACTIVE」の4種類
- 価格は769,000バーツから
- マツダは「価格よりも品質を重視」
タイでも2021年モデルCX-3が発表されました。
外内装に関しては大きなデザイン変更はありませんが、最近マツダが推している「ポリメタルグレー」でスポーティな雰囲気が醸し出されています。
そして、注目が「Apple CarPlay(ワイヤレス)」です。
北米、欧州の新世代マツダコネクトが搭載されなかった2021年モデルに次々と搭載されてきましたが、アジア地域でも搭載されることが判明しました。しかも標準装備という所が凄いですねぇ。
ただ、相変わらずCX-3は「GVC」のままのようです。
GVC Plusが追加されるのは新世代へ移行したらなのかもしれませんねぇ。