先日、2020年商品改良ロードスターが発表されました。
その発表では「White Selection」シリーズが追加されましたが。こちらの「RS White Limited Selection」がどういった立ち位置なのか、個人的に少しだけ気になったので書き記します。
前回:マツダが「2020年冬商品改良 ロードスター」を正式発表、特別グレード「RS White Limited Selection」を期間限定発売
前回は、マツダの公式発表から色々と学びました。
この発表では「特別仕様車」という文字は出てきておらず、ロードスター紹介ページでも「特別仕様車」欄には「RS White Limited Selection」は存在しておりません。
100周年特別記念車のみとなっていました。
これはRFでも同様です。
しかし、Facebookのマツダ公式アカウントが以下の広告を掲載しています。
こちらでは「特別仕様車」として宣伝しています。
結局のところ、どっちなのでしょうか?
正直、どっちでもいいんですが、敢えてリリースと公式ページでは「期間限定グレード」として設定しているのはなんとなく気になります。
これも何かしらの戦略なのでしょうか。
どちらにせよ特別なモデルにはかわりないなく、期間限定販売ということでちょっとした特別感を味わいたい人にとってはたまらないモデルなのかもしれませんねぇ。