マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
先日発表された「White Selection」を欲望のままにお見積もりしてみたいと思います。
前回:マツダが「2020年冬商品改良 ロードスター」を正式発表、特別グレード「RS White Limited Selection」を期間限定発売
前回、マツダが2020年商品改良ロードスターが発表されました。新設グレードに「S Leather Package White Selection」、期間限定グレードに「RS White Limited Selection」などが追加されていたので、どれほどのものかお見積もりしてみたいと思います。
→現行マツダ車を車両本体価格順に並べてみる(2020年12月10日現在)
まずは現実的にお見積もりをしてみます。
画像引用元:マツダ オフィシャルウェブサイト
■グレード
S Laether Package White Selection
■エンジン/トランスミッション
SKYACTIV-G 1.5/AT(2WD)
■ボディカラー
ポリメタルグレーメタリック
■メーカーオプション
なし
■ショップオプション
フロアマット
ナビゲーション用SDカードPLUS
[パナソニック]バックモニター
[デンソー]スマートインETC(ナビゲーション連動なし)
S Leather Packageをベースにした「White Selection」を選択しました。こちらの場合、AT設定が用意されているので多くの人が選べるグレードとなっています。
お値段は約368万円。
CX-5を購入するぐらいのお値段がかかりますが、スポーツカーでオープンカーでありながら衝突軽減ブレーキなどの装備が満載されているので、価格に対しては十分コスパが良いと思います。密かにApple CarPlay(ワイヤレス)にも対応しているっぽいのもポイントですねぇ。
→【マツダコネクト】日本国内モデルでも「Apple CarPlay(ワイヤレス)」が採用される
次に、欲望のままにお見積もりしてみます。
画像引用元:マツダ オフィシャルウェブサイト
■グレード
RS White Limited Selection
■エンジン/トランスミッション
SKYACTIV-G 1.5/MT(2WD)
■ボディカラー
ソウルレッドクリスタルメタリック
■メーカーオプション
なし
■ショップオプション
フロントピラーガーニッシュ(ブライトシルバー)
ドアミラーガーニッシュ(ブライトシルバー)
LEDアクセサリーランプ
ナンバープレートロックボルト
ナンバープレートホルダー/クローム(フロント・リア共用タイプ)2枚
アルミペダルセット(MT用)
フロアマット(プレミアム)
セレクティブキーシェル(ソウルレッドクリスタルM)
ブルーミラー(親水)
ナビゲーション用SDカードPLUS
[パナソニック]バックモニター
[デンソー]スマートインETC2.0(ナビゲーション連動タイプ)
ボディコーティングMG-PREMIUM3
ボディカバー
車検証ケース(本革調)
こちらは最上位の「RS」です。
お値段は約431万円となりました。
現実的なお見積もりとは約100万円の差が出てきているのが凄いですねぇ。私個人的に宝くじが当たったら購入してみたいなぁと思うアクセサリ「フロントピラーガーニッシュ(ブライトシルバー)」を取り入れてみたんですけど、これを実物で見たことがないので、いつかはこの目で見てみたいと思います。
以上です。
今回はロードスター(帆)のみでお見積もりしてみましたが、RFの場合はもうちょっと高額になりそうです。どちらも毎年恒例行事「諏訪旅行」に使用しさせてもらってますが、本当にいいクルマです。いつかはマイカーとしてお出迎えしたいものですねぇ。