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マツダ台湾が「2021年式CX-9」「2021年式MAZDA6」を正式発表、特別モデル「黑艷版」を追加

マツダ全般
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マツダのフラグシップモデル「CX-9 & MAZDA6」

台湾では2021年モデルが正式に発表されました。

情報元:正 2021 年式 MAZDA CX-9 149.9 萬起 / MAZDA6 121.9 萬起 雙旗艦大器登場

情報元は、マツダ台湾のニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 2021年型マツダCX-9に新型2WDプレミアムモデルを追加
  • CX-9 AWD 旗艦進化型では価格そのままで、チタンシルバーグリルタイプのウォータータンクガード、20インチのブライトシルバースプリットアルミ合金ホイール、ステアリングホイールシフトスピードダイヤルが追加され、インテリアにはチェッカーアルミニウムトリムが追加、ナッパレザーシートはダイヤモンドチェックデザインスタイルで装飾
  • ワイヤレス充電デバイスとワイヤレスApple CarPlay TMが初めて導入
  • 3月に出荷開始
  • 2021年型MAZDA6セダン/ワゴンの価格は変わらず、全シリーズがアドバンストSCBSがアップグレード、デュアルフロントシートデフレクターベンチレーションシートチェアが標準装備(黑艷版を除く)
  • MAZDA6、CX-9にスポーティな「黑艷版」を追加

台湾で「2021 CX-9」が登場しました。
北米モデルと同じく、上位モデルのみフロントグリルやホイールデザインが変更されています。ただし、残念ながら新世代マツダコネクトは搭載されていませんでした。代わりにApple CarPlay(ワイヤレス)が搭載されています。

以前、台湾で撮影されたいましたが、情報通りに台湾で登場しましたね。
台湾で「CX-9」のテストカーが撮影される

また、MAZDA6も同時に2021年モデルが登場しました。こちらはデザインの変更などはなく、一番大きな変更は「黑艷版」が追加されたことになりそうです。この「黑艷版」は日本でいう「BLACK TONE EDITION」と同じ仕様となっており、スポーティさを強調する特別モデルとなています。

台湾は意外と活発にマツダ車が更新されていますよね。
それだけ人気があるのか、ちょっと興味が湧いてきました。