マツダの自動運転システム「Co-Pilot Concept」
2025年までに標準装備化を目指しています。
情報元は、本日開催された「MAZDA × FM802 MX-30 EV MODEL オンライントークイベント」です。さっそく動画がYoutubeに挙がっていました。
動画内18分30秒くらいに語られています。
MX-30開発主査の竹内氏が「マツダは2025年までにCo-Pilot Conceptの標準装備化を目指している」と発言していました。以前からの計画通り標準装備化を目指しているようです。
全車標準となるとスモールアーキテクチャの含まれますが、実際のところどうなるのでしょうか。「全車」とは言っていませんし、まずはラージアーキテクチャからと思っていますがどうなんでしょう。
この「Co-Pilot Concept」は、よくある自動運転ではなく、あくまでも「運転手の異常時に代わりに運転する技術」とマツダはアピールしています。この方向性は遠い将来、間違いなく運転を自分でしたいという人たちに響くことになると思われますので。楽しみですねぇ。