Microsoftが発売するタブレットPC「Surface」
そのファームウェア更新プログラム「241.6.139.0」についてです。
今年の初め、メインPCが動かなくなり急遽購入した「Surface Pro 6」
持ち運びもでき、スペックも必要十分。
そんなSurfaceに先日、Windows更新プログラムに謎の更新が現れました。
- Surface – HIDClass – 1.1.136.0
- Surface – Firmware – 241.6.139.0
Windows自体ではなく、Surface専用の更新なんですが、内容がわかりません。
Microsoftの公式ページで調べてみても、現時点では記載はありませんでした。
→Surface Pro 6 更新履歴
現時点では2019年8月までの更新内容しか記載されていません。
一体どんな更新内容なのかものすごく気になりますねぇ。
Surfaceの例の不具合が解消されたのでしょうか?
→一部Surfaceデバイス、CPU動作が400MHzに制限される不具合 – Engadget 日本版
私の端末は今のところ不具合が出ていません。
ただ、気になるのでこれらのバグを修正する更新だと嬉しいですが、内容がわからなければちょっと怖くて更新ができないのが悩みの種。
もうちょっと色々と調べてみると、ひとつの答えがありました。
米国のマイクロソフト公式ページに書かれていました。
Surface – HIDClass – 1.1.136.0 | 1.1.136.0 improves system bugcheck performance.
[機械訳] |
Surface – Firmware – 241.6.139.0 | 241.6.139.0 resolves an issue where the CPU will throttle down to .4GHz, and improves battery stability.
[機械訳] |
この更新では、例の不具合の修正が含まれているようです。
これは嬉しいですねぇ。
さらにバッテリーの安定性も改善されるそうです。
これで安心して更新できそうです。
Surfaceって意外と国内の情報量が少ないような気がします。