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2020 CX-9(米国仕様)の公式ページが公開、ハンズフリー電動リアリフトゲートも登場

マツダ全般
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マツダのフラグシップSUV「CX-9」
米国マツダ公式ページに「2020 CX-9」が正式に公開されていました。
その中には「ハンズフリー電動リフトゲート」や「9インチセンターディスプレイ」などの気になる装備について書かれています。

情報元:2020 Mazda CX-9 3rd Row SUV – 7 Passenger Family Car | Mazda USA

情報元は、米国マツダの公式ページです。
カーラインナップに「2020 CX-9」がそっと追加されていました。

画像引用元:2020 Mazda CX-9 3rd Row SUV – 7 Passenger Family Car | Mazda USA

最近の米国マツダの更新頻度は控えめなので、気づきにくいです。
さらに、もうすぐLAオートショー2019が開幕しCX-30などが発表されることで、さらなる更新がされると思われるので見逃せません。

さて、本題の「2020 CX-9」についてです。
商品改良の内容については以前書きました。
北米マツダ、「2020 CX-9」を正式発表。(9インチセンターディスプレイなどを追加)

上記ではわからなかったカラーラインナップは6種類。

画像引用元:2020 Mazda CX-9 3rd Row SUV – 7 Passenger Family Car | Mazda USA

CXシリーズは意外とボディカラーが少ないですよね。
もうちょっと派手目の色が欲しいところ。
続いて、「非接触型リフトゲート」です。

[機械訳]
足で作動するリフトゲート
後部バンパーの下で足を蹴ると、ハンズフリーのパワーリアリフトゲートを使用して、手がいっぱいの時にCX-9を簡単に開けることが出来ます。
さらにパーソナライズするために、リフトゲートの高さを調節して腕の届く範囲に合わせたり、低い天井に合わせたりすることが出来ます。

画像引用元:2020 Mazda CX-9 3rd Row SUV – 7 Passenger Family Car | Mazda USA

CX-9にも非接触型の電動リアリフトゲートが搭載されたんですねぇ。
以前、ロシアの特別仕様車にも似たような装備がありました。
マツダロシア、「MAZDA CX-5 ZIMA EDITION」を投入(非接触型パワーリフトゲートなど)
こういった装備は他社ミニバンなどにあるので、ぜひとも取り入れたいところです。
国内ではCX-8あたりに近い将来搭載されそうですねぇ。

続いて、「9インチセンターディスプレイ」です。
CX-9の改良の目玉と言えばこれですね。
マツダとしては頑なに「7インチ」に拘っていた時期がありましたが、ついに新世代マツダコネクトの8.8インチを超える「9インチ」の登場です。

画像引用元:2020 Mazda CX-9 3rd Row SUV – 7 Passenger Family Car | Mazda USA

後部座席からの画像を見ると、その存在感の大きさに驚きます。
これは2-3列目でもかなり見やすそうですねぇ。
むしろ、運転席や助手席では存在感があり過ぎて、多少気になるかもしれません。ただ、運転中に地図を確認したりする場面などでは視認性が向上して良いかもしれませんね。
この9インチは日本でも登場してほしいですねぇ。
CX-8では8インチが設置されましたが、今後の特別仕様車などで限定的でもいいので「9インチ」が登場してくれれば、9インチディスプレイの入手も容易になりそう。
そして、後付けで取り付ける人が出てくるかもしれません。
そうなったら面白いでですねぇ。