マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
オランダで2021年モデルが登場しました。
情報元は、マツダオランダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- e-SkyactivXの出力が「186hp」に増加し、トルクは224から240Nmに増加
- この改良による追加コストはなし
- 特別モデル「Sportive」を追加、e-SKYACTIV G 150hpでのみ利用可能でハッチバックでは「スポーツパッケージ」を選択可能
- 2021年モデルではディーゼルエンジンは利用不可に
- 2月中旬にオランダに到着
オランダでも2021年モデルのMAZDA3が登場しました。他国同様にSKYACTIV-Xの出力が向上して186馬力(240Nm)に変更されています。また、特別仕様車「Sportive」という充実した装備内容にスポーティさを加えたモデルが登場しています。
最近、マツダは「ディープクリスタルブルー」を推していますね。何かあるんでしょうか?
また、オランダでのMAZDA3もディーゼルエンジンは利用不可になりました。SKYACTIV-D 1.8は色々な地域でなくなってきましたが、これがもうすぐ登場する「新世代ディーゼルエンジン」に関係があるのか気になりますねぇ。