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「M Hybrid」搭載車のアンダーカバーは、バッテリー冷却効率を向上させる構造になっている。

マツダ関連

マツダの新時代が幕を開けました。

今回は、新世代商品から搭載された「M Hybrid」についてです。

情報元:【MAZDA】2019年マツダ技報|マツダ技報

情報元は、マツダ技報です。
こちらには2019年のマツダ技報が公開されており、その中に「新型MAZDA3 M Hybrid デバイス開発」という論文が掲載されています。

その論文のバッテリー寿命に関する項目には、M Hybrid搭載車の車両アンダーカバーのエアインテーク形状についてが書かれていました。

画像引用元:11 新型MAZDA3 M Hybrid デバイス開発

セルの表面積が最も多き部分を車両下部にレイアウトして熱伝導率の高いアルミケースで放熱しており、さらに車下部の構造を工夫して冷却性能を向上させているそうです。

図を見ると、走行中にアンダーカバーからアルミケースに上手く風が当たるようにしているみたいですねぇ。これにより、冷却ファンなどが必要もなさそうです。

マツダ車はアンダーカバーにもこだわっています。
マツダ車の利点の一つ「アンダーカバー」
この特性である空力性能を犠牲にしていないところが、すごいですねぇ。

ただ、アルミへの泥付着などによる腐食などの課題には、様々な処置を施して充分な”腐食抑制期間”を確保しているそうです。なので、心配することはなさそうですが、むやみやたらとアンダーカバーなどを洗おうとは考えない方が良いのかもしれません。下周りをとても入念に洗車する場面はあまりなさそうですが…。

マツダ技報は、時間がある時に少しづつ読んでいます。
発表されてしばらくたちますが、まだまだ読み切れていません。
でも、色々なことが書かれていて面白いですねぇ。
勉強にもなります。

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