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マイク「AT9945CM」で川のせせらぎを録音してみる

デジタル
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先日購入したマイク「AT9945CM」

その実力を確かめるべく、川のせせらぎを録音してみたいと思います。

前回:カメラ用ステレオマイクロホン「AT9945CM」を購入しました

前回、カメラ用のステレオマイクロホンを購入しました。
このマイクのおかげで野外での動画撮影なども行えるようになり、より撮影の幅が増えました。そこで、今回は以前動画撮影の課題にしていたのをリベンジしてみたいと思います。

「α6400 x SEL1670Z」の組み合わせで動画を撮影してみる【川のせせらぎ】

上記の記事で撮影した際には「α6400」の内蔵マイクで録音したために風の音がはいってしまっていたんですよね。それを何とかしたかったんです。なので、もう一度行って撮影してきました。

この前田川遊歩道は、いつ来ても気持ちいい場所です。
撮影当日の気候はとても暖かく春を感じることが出来るほどだったので、非常に気持ち良かったですねぇ。ちなみに、この日は「そよ風」程度の風が吹いていました。

マイクには「ウインドマフ」を装着しています。

さて本題の録音結果です。
動画を観てもらうと分かる通り、あらゆる場面で撮影しても「ゴー」という音は入っていませんでした。さらに、水の音が本当に良く録れているんですよね。水から少し離して撮影しているんですが、まるで目の前にマイクを近づけて録音しているかのような迫力があります。かなり至高性が高いように思えます。雑音も目立ったものはなく、これはなかなか良いマイクだと思いました。

これで野外でも実用できるレベルだとわかりました。
価格と性能のバランスが良く、とてもコスパの良いマイクですので、これはもっと他のことに利用してみたくなりました。

余談ですが、久しぶりに自然で癒されました。
こうした場所は遠くてなかなか来ることが出来ませんが、月1くらいで癒されないと駄目だなぁと実感しました。最近ちょっとブログに対するモチベーションが下がってきていたので、こうした新たな取組みを行うことで、とても良い方向へ動けていると思います。

自然って偉大。