マツダの本命「ラージアーキテクチャ」
今回は、海外での噂話についてです。
情報元は「reddit」です。
こちらのマツダスレッドにて、マツダのセールスマンらしき方がマツダに関する質問を受け付けており、その中に「ラージアーキテクチャ」など非常に興味深い内容が書かれていました。
簡単にまとめると以下の通り。
- 「マツダスピード」は二度と戻ってこない
- 「MAZDA6」は廃止される
- CX-5とCX-9の中間サイズのSUVが登場予定
- 直6エンジン搭載モデルは「MAZDA6」と呼ばれていない
- ほとんどのモデルは「AWD」になる?
- 現在のターボエンジンは標準になる可能性があり、直列6気筒RWDプラットフォームがマツダのラインパフォーマンス車両を構成するかもしれない
- CX-3は「最終年であると思います」
以上です。
この方が何者なのか、そして上記の内容が本当なのかどうかはわかりません。ただ、けっこう現実味のあったり本当に?という内容も話しているのが面白いですねぇ。
まず「MAZDA6」という名前がなくなる可能性があり、直6エンジンを搭載したモデルは「MAZDA6」ではないということが明言されていました。もし本当ならば「完全新モデル」が登場しそうですので、これが「VISION COUPE」をそのままに実用車としたモデルになるのかもしれません。
また、ラージアーキテクチャはほぼ全てのモデルが「AWD」になるとも語っています。ラージアーキテクチャは高価格帯なモデルとなるので、標準でAWDというのもありえなくはないはずです。そうなると、価格帯はかなり上昇していきそうなのが気になりますねぇ。
最後に「CX-3」です。
ラージアーキテクチャではありませんが、北米の2021年モデルが最終イヤーモデルという推測をされているので、もしかするとフルモデルチェンジされるのか、それともそのまま廃止されてしまうのか、これは非常に興味深い内容となっています。
色々と噂が出てきました。
信憑性は置いておいて、こういったのはワクワクしてきますねぇ。