国土交通省が自動車の「後方カメラ」を義務化する方針を固めたようです。
情報元は「ロイター」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 国土交通省が2021年4月1日に、自動車用後方カメラ、もしくはセンサーの装備を義務化する方針を明らかにした(二輪車を除く)
- 早ければ来年5月以降に適用
- 対象は「新車」
国が色々と動いています。
今回は「後方カメラ」もしくは「センサー」の義務化ということで、これで更なる新車の標準装備が増えていきそうですねぇ。ただ、これら装備は今や必須となっていますので、こういったルール作りは安全にもつながって安心できます。
マツダも最近は安全装備の標準装備化が進んでいっています。これを機に、マツダはさらなる先取りということで「360°カメラ」の標準装備化などがされたら面白そうですねぇ。