マツダが推し進める「電動化」
2020年度全体では1割弱だったそうです。
情報元:電動車販売は1割弱 マツダ・丸本社長がオンライン会見、拡充へ品ぞろえ強化 | 地方経済 | 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 20日に行われた記者会見で電気自動車や簡易型ハイブリッド車などの電動化した車の販売台数は全体の約1割だったと明らかにした
- 今後は電動化比率を上げていく
- EVの生産台数を30年に「1/4」とする目標を明かした
中國新聞も報じていました。
こちらによると、2020年度の電動化比率は「1割弱」とものすごく少ないという結果だったそうです。最初は意外と思いましたが、マツダの電動化車両は局所的ですので、これは妥当な結果ではないのかとも思いました。
今後は電動化比率をあげていくとともに、EVの生産台数を30年に「1/4」にするとも考えているらしいので、今後に期待したいですねぇ。
クルマの電動化は進んでいますが、充電施設などのインフラがまだまだ進んでいる様に御もめません。はたして両者が足並みをそろえて2030年を迎えることができるのかが注目です。