マツダの本命「ラージ商品群」
品質問題に関して徹底解決に取り組んでいるそうです。
情報元:マツダ社長、SUV軸に販売増へ意欲 課題は品質問題の解消 _ 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらでは、昨日開催したマツダの2024年3月期通期決算発表についてが書かれており、その中でマツダの課題は「品質問題の解決」としていました。
確かに、マツダの決算資料内にある「決算総括」では以下の文章が掲載されていました。
「品質問題により下記の生産台数を減産も、徹底解決に取り組み」と書いていましたね。これはラージ商品群で発生した品質問題のことを指していると思われますCX-60やCX-90の登場当初は色々とありましたが、最近はだいぶ改善されたのではないでしょうか。
まだまだ完全解決には到達していないのかもしれませんが、CX-80ではどれだけ解消されているのかがとても注目ですね。CX-80の乗り味はかなり違うみたいですし。
→マツダEUの技術責任者「CX-80の発進はCX-60よりもスムーズになる」「MX-5のEVは現時点ではムリ」
以上です。
ラージ商品群4兄弟が出揃いましたので、これからは品質改良に向けて商品改良が実施されていきそうですが、それと同時に値上げが怖いですよね。