パソコンでの作業をより快適に―
マウスパッドを新しく更新してみました。
以前から推し進めていた「PCの作業環境改善」
以前から気になっていたんですが、現座使用しているマウスパッドがちょっと小さいなぁと感じていました。小さいとマウスを動かして端に来た時、マウスを再度中央に持ってこないといけないという手間がありました。
そこで今回、大きめなマウスパッドということで「ゲーミングマウスパッド」に注目してみました。最近、パソコンの周辺機器は何でも「ゲーミング」と名付けられているんですが、実際にはゲーム以外の用途でも使用することが出来ます。
ということで「SteelSeries QcK Edge Medium」というマウスパッドを購入してみました。
正直、このメーカーのことはよくわかりません。
一番の決め手は「サイズ」と「エッジ部分のステッチ加工」です。
サイズは「320×270 mm」で、普通のマウスパッドよりも二回り位大きなサイズとなっています。今まで使用していたマウスパッドと比べてみると以下の通り。
かなり大きいです。
これならば十分なマウス可動域が確保されるので、マウスの動きをいちいち気にする必要がなくなりました。エッジ部分のステッチ加工も見栄えが良くなっているのがGOOD。
裏面は「ラバーベース」が貼り付けられています。
これのおかげで、マウスを動かした際のズレを防いでくれます。こういった細かい部分もしっかりと造りこまれているので、ゲームの競技シーンでも使用されているそうです。
お値段は「約2000円」
マウスパッドにしてはかなり高価な印象ですが、それでもそれ相応な品質となっています。こういった毎日使用するものはしっかりとしたものを購入した方がストレスがないですねぇ。
たかがマウスパッドと思っていましたが、実際に使用してみるとストレスがほとんどなくなりとても快適になりました。こういった事は早い段階で解決しておけばよかったなぁと学びました。