マツダの重要な市場のひとつ「タイ」
そこでは、今年後半に「セダン」と「SUV」の新モデルを投入と予告しています。
情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- タイ市場では、今年の前半に19,000台以上の車両を販売
- 特にSUVを23%(昨年の同時期と比較して)増加させた
- 今年下半期に戦略的経営計画を発表製品面では、新車で市場に参入する準備をしている
マツダタイが「セダン」と「SUV」モデルの新モデル投入を予告しています。とても衝撃的な内容ですが、ここで注意したいところは「新モデル」というのは、商品改良されたモデルを指す場合があるということです。過去にも新モデルと予告されましたが、実際には「MAZDA6」の商品改良モデルだったりするので、完全新規モデル確定ということではありません。
ただ「セダン」が予告されるというニュースは嬉しいですねぇ。最近ではSUVばかりが注目を浴びることが多く、久々にセダンモデルの楽しいニュースが聴けそうですねぇ。
今年後半ということで、一体どの月に発表されるかが気になるところです。メキシコでも「M Hybrid」搭載モデルが登場すると予告されているので、2021年後半は色々と発表がありそうですねぇ。