マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
LAオートショー2019にて、発表されました。
その際の開発主査インタビューについてです。
情報元:Interview: 2020 Mazda CX-30 Aims to Attract a Broader Audience – Motor Trend
情報元は「Motor Trend」です。
こちらの記事ではCX-30開発主査である佐賀氏にインタビューした内容が掲載されていました。
掲載されている内容は以下の通り。
- CX-30はデザインに妥協したくなかった
- マツダの強みは「デザイン」
それでいて機能性も両立した - CX-30はコンパクトカーからの乗り換えに理想的な寸法
- 北米仕様は約1インチ(27mm)の地上高追加
佐賀氏が仰る通り、マツダの強みは「デザイン」ですね。
CX-30は発表当初、個人的にかなり違和感のあるデザインに見えてしまっていましたが、不思議なことに今ではとても美しくかつかっこいいデザインだと感じています。
第一印象って結構あてにならない物なんですねぇ。
それと知らなかったんですが、北米仕様では地上高が少しだけ高くなっているそうです。船積みの関係かな?と思ったら、国内でも船積みしますし、そういった理由ではなく、市場の好みに合わせてのセッティングだったんですねぇ。
車のマーケティングって大変そう。
そんなCX-30はアメリカでもまもなく発売開始。
トヨタのSUV猛攻が行われている市場で巻き返しなるか。
楽しみですねぇ。